販売スタイルとその説明。

中国輸入で稼ぐには大きく分けて3種類あります。

 

・そのまま転売

・OEM

・ODM

 

掘り下げていきますね。

 

転売は読んで字の如く。

そのまま輸入、そのまま売るです。

 

安く仕入れて、高く売るというビジネススタイルです。

メリットは一番簡単なこと。

余分なコストがかからないこと。

 

ただ、参入壁はめちゃくちゃ低いので誰でもできます。

価格競争に巻き込まれたり

真似されると売れ行きが一気に落ちますし、

販売スタイルとしては息が短く常に新しい商品を

リサーチし続けないといけないスタイルになります。

 

oemはタグをつけたり少しだけ改良したり。

 

ほんの少しだけ参入壁が上がります。

 

微々たるものですタグを作るとそれなりに原価は上がります。

 

また、工場に依頼するとロットが上がります。

 

「ロゴつけてあげるから1000個頼んでよ!」みたいな感じで。

ただ、これはメルカリやヤフオクで

お小遣いを稼ぐ程度であればそんなに必要性は感じません。

 

改良ものによりますが、

アパレル系(バック・服・財布など)は

少なくて100個~多いと300個~というイメージです。

 

 

ODMはがっつり1から商品を作るイメージです。

時間もお金もかかりますので、初心者にはおすすめしません。

 

お小遣いを稼ぎたいのであればこの3種類の中で

最も簡単な転売が私はおすすめです。

今でもメルカリで転売をやっている人も多く、

私も実際妹に転売を頼んでやってもらっています。

 

妹には私の商品を転売してもらっていますが、

 

ちょうど今日妹から

「ねぇ、あの在庫あと何個あるの?」

「あれなくなったらうち困るんだけど。

あれって私注文できるの?」

と私が見つけた商品を

転売してもらっているとは

思えない態度で

グイグイ来てました。笑

 

妹にもノウハウ教えてあげるからやれば?

と言いますが、

在庫リスクが怖いから嫌!とやりません。笑

 

身近で見てても

やりたくない人がいるということは

一定数利益よりも

リスクを取りたくない人がいるのは

私も理解していますので、

そこは自分の性格に合わせて

選べばいいと思います。

 

ちなみに私はOEM80%、

ODM20%の割合です。

 

今後はODMの割合を

どんどん上げていきます。

 

難しいことは真似されにくいです。

 

ということは息が長いのです!!

 

稼ぎたい額によって

プラットホームと手法を

変える必要があるので、

それもまたUPしていきますね。