アンパンマンに学ぶ物販。

アンパンマン。

 

我が息子たち3人とも必ずハマる時期がありました。

 

今1歳半の姪っ子もはまっています。

私の娘もきっとハマると思います。

 

そんなことはどうでもいいですが、笑

 

毎度見ていて

 

「アンパンマンちょっと工夫しようよ!」

と思ってました。笑

 

毎回バイキンマンに顔濡らされて

 

ジャムおじさんにお世話になる(*_*)

 

成長せんかい!!!と。笑

 

これはアニメの中では面白いね〜って

見てるんですが、

実はバイキンマンの方が物販向きだと思います。

 

どうしたらアンパンマンを倒せるか

毎回考えては新しい戦略で挑む。

 

バイキンマンって結構ストイックなんですよね。笑

 

結局最後はバイキンマンが負けるんですが、

このアンパンマンとバイキンマンの関係って

物販の世界と似ています。

 

アンパンマンって強力なパトロンというか

フットワークの軽すぎるジャムおじさんがいて、

毎回やられるけど絶対に負けない。

 

これって大企業が圧倒的な体力(資金)で

レッドオーシャンに挑むんですが、

強力なスポンサーもいたりして

宣伝効果高い広告かけていたり。

最初赤字でも必ず利益を取れるまで持っていける。

 

利益率5〜10%とかでも

最終的に利益を出せるというモデル。

 

ただ、企業が一つの商品を改良するには

社長の一存では無理です。

事あるごとに稟議書上げて会議して

皆の意見が一致して初めて改良。

 

時間がかかり過ぎるんです。

 

でも必ず資金面という強い部分があるので

私たちには太刀打ちできません。

 

 

かくいうバイキンマンはドキンちゃんという

口ばっかりのパートナーに

ヤイヤイ言われながらも

自分で武器を改良してアンパンマンに挑みます。

 

これ、まぁまぁヒットするんですよね。笑

アンパンマンがやられてるところって

結構見ません?笑

 

これが私たち個人が目指す部分です。

 

商品のレビューをAmazonだけでなく

楽天も含めいろんな口コミを見て

改良点を探し出し、

できるだけの改良をする。

 

そして販売。

 

いつも見てて思うのは、

アンパンマン・・・

絶対に水かけられたり顔狙われるんやから、

替え玉を持ち運ぶ専用の道具を開発するか、

もしくは表面に軽くビニールを被せるとか

したらいいのに。と。笑

 

まぁこーなってくると話がずれてくるので

アンパンマンは今のままでいいですが、

この辺がODMとかOEMする

ヒントになるのかなと。

 

 

私たち個人では企業相手には敵いません。

 

戦いを挑むことすら無謀ですよね。

 

同じターゲットでは

歯が立たないという意味です。

 

私たちが狙うのは企業が狙わない隙間です。

 

ある程度の資金力が出てきたら

企業と戦ってもいいと思いますが、

最初のうちは瞬殺ですので

リサーチからも外しましょう。

 

ベンチマークを見つけたら

 

ページを作るとき、

バットレビューを参考に、ここは違うぞ!

というところを見せて行くのが

大切なポイントになります!

 

その改良ポイントがあり、

尚且つ利益がとれている商品を探し出す。

それが私たち個人が参入すべきところです。

 

自分の資金力にあったところの

リサーチをしていきましょう!