中国輸入OEM。中国輸入とOEMの相性は実際どうなの・・・?

こんにちわ〜

暑くなってきましたね( ´ ▽ ` )

というかもう溶けそう。

 

最近の記事・・・でもないですが、前の記事に不動産投資に関しても書いたのですが、

少しずつ進んできているのでこれは別記事で書きますね!

 

さて、以前にも書いたと思いますがおさらい。

OEMには大きく分けて2種類あります。

 

・簡易OEM

・ガッツリOEM

 

転売と同じように仕入れてタグを変える、タグをつける、梱包にロゴを入れるなど

簡単にできるものが簡易OEM。

もちろん早くて楽です。

コストもほとんどかからないし、タグの付け替えなら日本で10円〜150円ぐらいかな?

中国でも代行会社がオプションでやっているものもあり、簡単にできると思います。

 

ガッツリOEMはアパレルであればポケットの位置を変えたり、何かを付け足したり、

そもそも一から作るなんてこともあります。

オリジナルタグも縫い付け自体を頼む場合は簡易OEMではなくロットの縛りがある

こちらのOEMになります。

洗濯タグぐらいならロット100〜200ぐらいでやってもらえることが多く、

このぐらいのロットであれば通常表示価格と同じか少し割高になります。

一から作る場合は作りたい商品を中国に送ってそのまま作ってもらうか、

詳細にデータをまとめて作り直してもらったりもします。

この場合は単価が安いものだと何万ロットになり、単価が高いものだと500とか

1000ロットが多い印象です。

何回か発注をかけていると最初1000ロットでしか受け付けてくれなかったのに

500ロットで受け付けてくれたり、単価が少し安くなったりします。

(でもあまりガツガツ値段交渉すると決裂して作ってくれなくなります・・・)

 

この2つともメリットデメリットがあり、私は簡易OEM4割、ガッツリOEM6割。

このぐらいの割合でやっています。

簡易OEMは誰でも簡単にすぐできてしまうので、真似されやすいのですが、

少し勉強するとニッチな部分を見つけて真似されにくい方法でやっていくこともできるので、

併用して商品数を増やしていくのがおすすめであります!!!

 

難易度順でいくと初心者はまずは転売→簡易OEMで新規ページにて出品

→最後にガッツリOEMがおすすめです!

 

ではでは〜