今日はOEM、ODMとはなんぞや?
ということについて触れていきます。
違いとメリットについても書いていきますね。
私は大体の場合OEMから入ります。
OEMとは
・パッケージを変えて自社製品にする。
・組み合わせを変える。
・本体にロゴを入れる
これがオーソドックスなところかなと思います。
ちょっと高度になると・・・
【仕様を一部変える】
例えばズボンであれば
ポケットの大きさを変えるや
位置、数を変えるなど。
この変はある程度のロットが必要になるので
少し慣れてからの方がいいと思いますが。
よくコンビニの100円コーナーに
有名なお菓子がパッケージを変えて
売ってますよね。
簡単に言えばアレです。
ODMとは
一から自分で考えて作る。
最初、私は2商品だけこれを試しましたが
う〜ん・・・というぐらいの反応でした。笑
リサーチ不足でしたので、
突飛よしもないものを作って
ノーブランドとなると相乗りによる価格競争に陥り
赤字となる時間があっという間です。
(ノーブランドでも相乗りされない方法はメルマガで公開しています♪)
その点OEMでパッケージを変えるとなると
それなりの費用と時間がかかるので
一気には増えません。
それでも簡単なので
ある程度参入者が増えると
カタログページ内ではなくAmazon内での
価格競争が起こります(ノД`)・゜・。
ここで、仕様までしっかり変更しているものが
ベストセラーになると
そんな人たちには負けませんので、強いです。
ただ、この手法はあくまでAmazon販売に限りです。
はっきり言って
メルカリやヤフオクはそこまでの必要性は感じません。
ということは参入者はどんどん増えるということです。
ただ、商品を作った後はメルカリでもヤフオクでも売れますので
販路は広がります。
どこまでの本気度で挑むか次第にはなっています。
が、私の周りを見渡しても
輸入をやっている人なんていないので、
まだまだ後から参入しても間に合うと思います。
が!!!!!
以前に比べ参入者が増えていますので、
やるなら早めに!!!!
行動を起こす人は結果を残すのは言うまでもありません。