2月は毎日のように企業さんへのあいさつ回りと
打ち合わせに大阪に行っていました。
そして、3月はコロナの影響で
少し減りましたが、本日も大阪へ。
その中でいくつかの企業さんから
「発達障害に見えませんね。」
「全然そんな風に見えないですね。」
と言われます。
「発達障害を何やと思ってんねん(笑)」
発達障害も軽度から重度まであり
症状の出方も十人十色。
というこは対応すべきこともそれぞれだということです。
小さいころからトラブルを起こしまくった私は
母親曰く「経度ではない!」らしいです。(笑)
何度も何度もトラブルを経験し、
その経験の中で同じようなトラブルであれば回避するというスキルを
身に着けました。
でも根本的な人格は変わっていないので
短時間しか持ちません。
長時間になるとボロが出ます。
で、短時間なら特に問題なくお付き合いできるんですが。
言葉だけが独り歩きしている感があるな~
そんなことはまぁいいんですけれども。
私は発達障害に関して偏見もなければ、
むしろ発達障害の方が良いんじゃないかと思っています。
得意なことを見つけた時には
飛びぬけた才能を開花させることが多いので。
ちゃんとした知識がないのに
「発達障害」という言葉の独り歩きが
なんとも気になる。というつぶやきでした。