クラウドファンディングって何ぞや?

先日次男が

「ママ、今日は明日みたいに迎えに来て(*’▽’)」って言ってきたんです。

この言葉を私主体に考えて、明日遅く迎えにいくことにすると、

今日も遅く迎えでいいんだよなってなるんですが。(笑)

 

この前日早く迎えに行ったので

母親的解釈でいくと

「昨日みたいに早く迎えに来て」っていうことですね。多分。(笑)

 

長男を21歳で出産したので当然授業参観とかでは若い部類になるので、

長男周りの女子は「若っか!いいな~」ってなるようです。

 

次男を27歳で出産したのでやや若めかな?ぐらいの感じ。

 

三男を29歳で出産したのでまぁ普通、長女を32歳で出産したのでド普通。って感じなんです。

 

で、年中さん(次男)にもなると女子は誰のお母さんが若いと誰のお母さんは若くないとかそういう話をするらしい。

織田はもう若くもないんですが、童顔なので若くみられやすいんです。

(たぶん着る服と髪型によってはまだ20代で通ります!笑)

 

で、次男に関しては「〇〇君のママ迎えにきたよ!若い~いいなぁ~」て皆から言われたいから早く迎えに来て。って言われるんですよね。

私ダシに使われてる・・・(笑)

 

 

さて、巷で噂のクラウドファンディング。

どやさ。

ってことで、早速体験しています。

 

結果から言うと

しっかりとしたコンセプトがあっておもしろそうだと思ってもらえたら

申請は通るということが分かりました。

実際に通りました(*’▽’)

 

クラウドファンディングについて少し触れてみたいと思います。

 

ざっくり語弊ありありでわかりやすく書くと

 

お金がないけどアイディアはあるんです。

それを実現・商品化させたいんですぅ~

だ・か・ら支援してください♡

 

ってことです。

なんだこの語弊たっぷりの説明は。

 

ただ、やってみて思ったことは

お金がなくても実現可能か?と言われるとそうでもないってことです。

メリットだけか?と言われると

そうでもないです。

 

クラウドファンディングに掲載するには並行して販売しないという規約があるので

掲載期間中はAmazon含む他サイトでの商品の販売ができません。

 

私の場合だと2か月の掲載期間中は販売できないので、その間、その商品に関しては利益なし。です。

即金性が低いですね。

 

入金に関しても掲載終了から1か月ちょっとのタイムラグがあったりします。

もちろん掲載終了してからの入金になるので、

 

資金集めてからGOというのは結構難しい。

(できないこともないですが・・・)

 

ある程度見込みが立ちそうなら

先に制作(発注)開始して、終了翌日ぐらいから発送できたほうが資金回転の効率が良くなります。

 

終了した後は他販路でも売れるようになりますし。

早め早めで動いていく必要があります。(その方が効率がいい)

 

ですので、

全く資金がなくても簡単か?と言われると、、、

ある程度(1回目の発注ができるぐらい)の資金があった方がその後の資金回転の効率が良くなります。

 

市場の反応を見たり、ある程度の資金が見込めるかも?という点ではやってみてもありかと思います。

 

あと、クラウドファンディングするにあたり画像の準備ももちろん必要になりますし、

全くないものよりサンプルはあった方が良いので、その製作費は別途必要になります。

 

Amazonで売れる可能性が高い商品は、即金性でいうとAmazonで販売したほうが絶対に早いです。

 

じゃあオダよ。

なぜお前さんはクラファンなんてするんじゃい!

 

と思いますよね。

 

これ、私に関しては完全に広告目的です。

 

新しいもの好きな人の前に新しいものを出す。

 

素晴らしい広告になります。

プレスリリース(いわゆる記事にしてもらうような方法)って下手すると月10万とかかかります。

やり方によってはこれも広告としてありっちゃーあり。ですが。

 

織田は今日本にないものを作っていくようなクレイジーなことをしておりますので、

市場規模が読めない&そんな商品自体をしらないっていう商品を

今後販売していく上で、周知させるのに広告は必須になりますよね。

 

そのためにどのくらいの反応があるのか?というのを見たいと

チャレンジしています。

 

今後、私のコンサル生にもクラファンもレクチャーできるな~って

今わくわくしています。

 

中国輸入だけでなく、物販を教えていける。

 

なんかスーパー主婦になってきてません?(*’▽’)(自画自賛)

 

最近心底思うんですが、継続ってほんとに大事です。

 

 

ということで、率直な感想は。

 

・本気でお金がない人にはあんまり向かない

・市場規模や反応が先に見れるので、大きいロットでの注文の時は

 諦めるという選択肢でリスクを減らすことができる。

・クラウドファンディングはODMとかなり相性が良い。

 

OEMでもいけます。

総代理でもいけます。

 

やり方次第でまだまだ無限大だな~って感じています。

 

ただ、初心者がいきなり足を突っ込むところではないなって感じました。

 

ある程度物販になれてからやった方がなんだかんだスムーズでございます。

 

はい。

 

 

では(‘ω’)ノ