国内ODMについて。

先日小学校から連絡がありました。

「熱が出てきているので迎えに来ていただけませんか?」と。

奴ですよ。奴。

奴が我が家にもやってきたんです。

 

保育園の方針で年中半袖半ズボンの彼は超絶免疫力が強く、風邪一つひかないやつですがそれでもかかるんですね。(笑)

 

さて、

国内ODMについて動き出している織田ですが、

中国輸入との違いをざっくりまとめてみようと思います。

なんとく精神衛生上はGoodです。(笑)

国内ODM

メリット

・劇的に丁寧(笑)

・ほぼこちらの思い通りに伝わる(笑)

・細かい指示が可能

・管理がしやすい

・検査関係がいらないものが出てくるので、

参入できる商品が増える

・納期が安定する

・案外ロットは小さくてもいけたり

・旧正月がない(笑)

 

デメリット

・コストが劇的に上がる

(中国相場の感覚5~10倍ぐらい)

・小資金での参入ができない

(テストマーケティングも難しい)

 

 

中国輸入のメリットがそのままデメリットになり、

中国輸入のデメリットがそのままメリットになる感じです。

 

 

ただ、もし、口につけるようなものであるとしたら?

 

プレゼントするものであるとしたら?

 

日本製」っていうだけでブランドになりますよね。

安心感になります!

 

ある程度の価格帯のものであれば日本でODMしても面白いかと!!

 

ということで、今日本で制作を進めているものが2商品あるんですが、

そもそも今現状日本にないものを作ろうと思っているのでかなり手こずってます。

既にあるものを改良するようなものだと話が早いんですが。。。

 

 

ないものなので。

なんたって時間がかかる。

 

でも私がこれだけ時間がかかるってことは参入壁になるじゃろがいっ!

頑張れ織田!

という思考になります。

 

最終的にデザイナーさんにデザインをお願いして1商品は中国に投げるって手もあるよなって。(笑)

思ってきてしまっている織田ですが。

 

そして今中国に丸投げし始めた織田ですが。(笑)

日本と中国のいいとこ取りするっていうのも「良き」

 

1商品は中国で、1商品は日本で制作しても面白い!

 

ここに来て実感することなんですが。。。。

 

継続は力なり

 

です。

 

3年前転売をしていた時には考え付かなかった方法、情報が

たくさん入ってきます。

 

コンサル生にはどんどんいろんな方法を伝えていこうと思っております。

 

今年はマジで成長します。

 

成長度合いでいうと、3歳が15歳ぐらいまでは成長します。

(めっちゃ分かりにくいわ!)

 

 

それでは~

 

P,S

旧正月で工場が結構休みに入ってきていますね~

 

この間に日本製の方を進めながら、旧正月明けにどばーっと動きますよ!