低価格商品を避けるべき理由。精神やられちゃう説。

オダマリ個人の

独断と偏見による意見なので

サラッと流してもらっても良いのですが。

そんなに間違ってないはずです。

 

以前も同じ内容で記事を書いたことがあるんですが。

 

同じネックレスを扱ったとします。

 

片方は380円

 

もう片方は1980円

 

全く同じネックレスを安い方はそのままOPP袋に入れて発送。

 

高い方は箱をオリジナルにして、

なんならシルバー磨きなんかもつけて発送します。

 

 

これは極端な例ですが、

間違いなく1980円につくお客様の方が質がいいです(*‘∀‘)

 

十中八九、安い方はレビューにボロクソかかれます(*_*)

 

なぜか?

心理学的に考えていきます。

 

こちらからすると380円で買ったくせにと思いますが、

お客様も「どうせ安物でしょ」と思って買っています。

 

そうすると「どうせ安物」という理由を探します。

 

ほんの少しの傷をかなり大げさに書いてみたり、

中には壊したりして返品、写真をとってレビューする

ツワモノもいます。

文句が言いたいだけのために連絡をしてきたりします。

だいたいは返金するというと大人しくなります。笑

 

一方後者はかなり丁寧です。

 

傷があったとしてもすごく丁寧に

返品ではなく交換をしてほしいと連絡があります。

返金しますといっても交換してほしいと言われます。

 

私は必ずアフターメールを送っていますが、

前者はほとんどクレームしか来ませんが、

後者は「商品受け取りました。ありがとうございました。」と

丁寧なメールをいただけたりします。

 

 

精神衛生上絶対に後者の方が物販していても楽です。

 

これはボッタクリではなく、

商品に関しての価値をあげるということに徹しています。

 

ケースや付随するものにも少しはコストがかかりますが、

これは必要コストとしてきちんとやっていった方が

後々自分が楽になります!!

 

この例だと380円が1つ売れて100円の利益

 

1980円が一つ売れて1500円の利益

 

というイメージです。

 

 

実際に私も自社の商品はいくらが一番売れるのか?

 

いくらまであげると売れなくなるのか?

 

ということを試す為に色々実験していますが、

ほぼこの法則に当てはまります。

 

また、レビューにもここは大きく関係して来ます。

 

 

価格を下げるとレビューで攻撃してくる人もいますし、

嘘まで書く人がいる一方、

価格をあげるとレビューの質が上がります。

 

低評価だったとしても

 

「○○は良かったけど

○○だったのでこの評価にさせていただきました。

今後の改良に期待しています。」

 

とか読んでいて気分を害さない内容のレビューが多いです。

 

低価格にすると「こんな商品買うな」とか「クソ」とか。笑

 

同じ商品でもここまで変わります。

 

お客様は神様!とは思えません。

こっちも人間なんで。

 

 

ただ、一生懸命考えて販売した商品を

ありがとうと買ってくださる方は神様です!!!

 

私も人間なので、

すごく丁寧に返品交換を求めて来た方には

もう返品はいいので新しいものを送らせてください

といってしまいます。

 

喧嘩腰で来た人には

アマゾンの所定のフォームから

返品してください。と言います。

 

これを読んでいる方の中に

アマゾンで買い物をする人がいたら、

Amazonが販売してAmazonが発送しますの

商品以外は不良品でも

丁寧に問い合わせた方がいいと思います(^^♪

 

向こうも人間なので対応が変わると思います。笑

 

Amazonだけじゃなくてどこでもですけどね。

 

 

私は物販を始めてから

今まで以上に丁寧に対応しようと

思い気をつけています。

 

クレームでも相手が嫌な気持ちにならない言い方を

考えて話します。

 

自分がされて嫌だったことは決してしないように。

 

子供を育てる母でもあるので、

恥ずかしいことはできないですしね。

 

 

 

皆さんも価格帯気をつけてくださいね〜

 

 

ただ、Amazonでは低価格が

回転が速いのは事実なので

リサーチをしっかりと!!

 

リサーチが命です。

 

物によっては販売直後にベストセラーになることも

可能ですよ。

 

私は先日販売後3日でベストセラーになりました。笑